長野県にお住まいの学生が、水素エンジントラックについて興味があり、東京都市大学様経由でお話をいただき
現在実証している富山の方にわざわざお越しいただきました。
当協議会から水素インフラの現状と、共同開発の代表であるフラットフィールド様より
水素エンジントラックの技術開発についてお話しいただきました。
ネッツトヨタ富山 魚津支店様からのご依頼で異世代交流として、
「水素エネルギーロケットをつくろう!」という環境教室を実施いたしました。
敬老会の皆さんと星の杜小学校の児童と一緒に、ロケットを組み立て、水素で飛ばす実験を楽しみました。
また、MIRAIから給電し、かき氷をつくって食べ、子供たちは大喜びでした。
魚津市松倉公民館様には、ご協力をいただき心より御礼申し上げます。
富山市環境政策課様の企画として、市内の親子向けに「次世代エネルギーパーク見学ツアー」を開催。
今回は豊田公民館にて、協議会の説明と水素ロケット教室を行い、水素エネルギーを体感していただきました。
またその後、水素ステーションとやまへ移動し、現在実証中の水素エンジントラックと充填設備の説明を見ていただき、水素エネルギーにおけるモビリティの広がりをお伝えしました!
ネッツトヨタ富山様主催の「ネッツトヨタ富山 親子で学ぶ夏休み自然体験学習inトヨタ白川郷自然学校」の一環で、
富山県立大学の脇坂教授をお招きして、燃料電池自動車教室を開催しました。
昨年より大好評の企画です。
小学4~6年生の親子16組のご参加で、FCVについて学びながら、楽しむことができました。
富山市ファミリーパーク公社様と連携し、ライチョウ保護の観点から、地球温暖化対策の1つである
水素エネルギーについて考えるきっかけづくりとして、環境教室を開催しました。
ライチョウ舎を見学した後、絶滅危惧種であるライチョウのお話を聞いて、
地球温暖化の原因のCO2を減らさなければならないことを踏まえ、
水素と燃料電池の仕組みについて実験などを通して、親子で学んでいただきました。
夏休みの自由研究にも役に立つ、燃料電池実験キットもお持ち帰りでお渡ししました。
昨年に引き続き、富山県危機管理局消防課の新しく着任された方々に、『水素ステーションとやま』をご見学いただきました。
富山の水素インフラ整備や協議会活動の説明ならびに、水素ステーションの設備説明をお聞きいただきました。
今後も安全を第一に、運営していきたいと思います。お越しいただきありがとうございました。
7/2(日) KNBサマーフェスティバル2023に、北酸と共同で水素ロケット実験教室のブース出展と水素エンジントラックを展示いたしました。
実験教室には、約250名以上のお子様がお立ち寄りいただき、お陰様で大盛況でした。
暑い中お越しいただきました皆様には、心より感謝申し上げます。
富山テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dbc51784beb4d70443def863001f10d5419d4d6
NHK富山ニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20230627/3060013613.html
北日本放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1972511e62f2305f718bbd9f37d0d5181bdf18c
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC277810X20C23A6000000/
日報ビジネス株式会社の記者の方が、水素ステーション見学されました。
休業日であることをご了承のうえ、取材に応じました。
環境分野の記者様でしたが、水素ステーション初取材とのことで、富山の協議会の取り組みや今後のステーションの方向性などを説明しました。
環境省「水素内燃機関活用による重量車等脱炭素化実証事業/既販中型重量車の水素エンジン化事業性検証プロジェクト」におけるステーションの経済性評価の打合せを兼ねて、トラックへの水素充填現場をご見学されました。
今後、7月から来年2月頃まで富山県内にて水素エンジントラックの実証走行試験を行う予定です。