京都商工会議所様が水素ステーションとやまにお越しくださいました。富山や北陸地方の燃料電池車の普及率や水素ステーションの課題などを説明させていただいた後、実際に燃料電池車に水素の充填を行う様子などを見ていただきました。
また、北陸地方と京都の地理的な違いによるエネルギーの供給の仕方、歴史や環境の違いなどを共有させていただきました。
京都商工会議所様からは計27名の方々に参加いただきました。
お越しいただきありがとうございます。
富山市科学博物館様のイベント「実験!水素でロケットを飛ばそう」にご協力させていただきました。
博物館の職員様に水素のシャボン玉を使った実験で、水素の性質や特徴などを説明していただいた後、
水素エネルギーを実感していただくため、水素ロケットを通じて水素を「作る」から「使う」までの一連の流れを、
水素について勉強しながら実験を楽しみました!
当日は、約30分の実験を午前と午後で計6回開催し、合計31組(約100名)のご家族様にご参加いただきました!
お暑い中、当イベントにご参加していただき、ありがとうございます。
ネッツトヨタ富山様主催の「親子で学ぶ!夏休み自然体験学習 in トヨタ白川郷自然學校」の一環で、
富山県立大学の脇坂教授をお招きして、燃料電池自動車教室を開催しました。
県内小学生4年生以上の親子を対象にした体験学習の中で、水素を燃料として走る燃料電池自動車や、水素ロケットを飛ばして、水素について勉強しながら実験を楽しみました!
富山市様の企画として、市内の親子向けの「次世代エネルギーパーク見学ツアー」で水素ロケット教室をさせていただきました。その後、水素ステーションまで移動していただき、水素ステーションとやまのご見学をしていただきました。
水素ロケット教室では、参加してくださったご家族様で、水素を発生させる水の電気分解から、水素を熱として利用しロケットを飛ばすまでの一連の流れを行っていただきました。
水素ステーションでは、水素がどのようにFCVに充填されているのかを見学していただくとともに、水素エネルギーについてご説明させていただきました。
FCVおよび水素ステーションの普及状況や水素エネルギー促進協議会の取組などをモニターの動画でご覧いただきながら、水素ロケットの実験を楽しんでいただきました。
当日は、ご家族連れの方約30組以上の方々に参加いただきました。
お暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
JHyMの方々2名が、水素ステーションとやま・とやま南水素ステーションへお越しいただきました。
富山の水素ステーションの運行状況や、FCVの普及実態、また、富山の地理的な課題や特徴をお伝えするとともに、JHyM様の今後の水素ステーションの取組や展望について意見交換を行いました。
水素ステーションで消防訓練を実施しました。水素ステーション関係者、約15名が参加し、消火措置や避難経路の確認などを行いました。今後も、水素ステーションの安全な運用を徹底してまいります。
消防訓練にご協力いただいた関係者様方、ありがとうございました。
ネッツトヨタ富山 高岡支店様からのご依頼で異世代交流として、
「水素エネルギーロケットをつくろう!」という環境教室を実施いたしました。
参加者の方々と一緒に、ロケットを組み立て、水素で飛ばす実験を楽しみました。
また、MIRAIから給電し、かき氷をつくって食べ、子供たちは大喜びでした。
政府は2050年カーボンニュートラルの達成に向け、企業への水素・アンモニア等の導入を推進しています。 5月には水素社会推進法が成立し、今夏には2030年から始まる「水素等価格差支援制度」の公募が予定されています。
そこで、富山水素エネルギー促進協議会では、「水素等価格差支援制度セミナー」を開催しました。
セミナーの前半は中部経済産業局 長谷川室長より支援制度の内容、後半は、水素等供給の準備を進める企業様からお取組みをご講演いただきました。
セミナーは会場とオンラインで行い、それぞれ約30名,60名の方々に参加いただきました。
ご協力いただきましたご関係の皆様方に御礼申し上げます。
沖縄県総合事務局の方々4名が、水素ステーションとやま・とやま南水素ステーションへお越しいただきました。
全国のFCVや水素ステーションの状況の説明や、富山のFCVの普及状況や水素協議会の取組について説明した後、沖縄県ならではの水素ステーション普及の取組や課題についての意見交換を実施しました。