富山市とバリ州で実施している「環境省都市間連携事」の一環で、
バリ州より水素ステーションとやまをご視察いただきました。
協議会の取り組みや設備の説明を行い、水素モビリティ普及に向け意見交換を行いました。
水素エンジントラック実証事業のトラックもご用意し、エンジンや充填作業をご覧いただきました。
本田技研工業㈱ 水素事業開発部の3名様と事務局にて、地域の水素インフラの現状課題と将来の展望について意見交換を行いました。
お話合いの後、ステーション2箇所をご見学されました。
お越しいただき、ありがとうございました。
㈱茨城ポートオーソリティ様、茨城県土木部港湾課様 4名の方が、
富山伏木港を視察された翌日、水素協議会へご訪問いただきました。
協議会の取り組みなどをお話し、意見交換をさせていただきました。
その後、水素ステーションとやまをご見学いただき、設備やMIRAIの充填作業をご覧いただきました。
寒い中遠方よりお越しいただき、ありがとうございました。貴重な時間となりました。
日本産業・医療ガス協会(JIMGA)北陸地域本部の会員研修として、水素ステーションとやまをご見学くださいました。
日程上、定期点検中でしたので、FCVの充填はご覧いただけませんでしたが、協議会の取り組みや設備の説明をお話しさせていただきました。
総勢23名様にご来所いただきました。
ありがとうございました。
富山市企画の一般向け「次世代エネルギーパーク見学ツアー」に参加した
市内在住者7名 +富山市職員2名の方に水素ステーションとやまを見学いただきました。
ネッツトヨタ富山(高岡支店)様からのご依頼で、高岡市と包括連携プログラムの第7回目の開催として、
水素ロケット実験教室を実施しました。
水素エネルギーのロケットを親子で組み立て、水素を電気分解で取り出し、遊びました。
その後、MIRAIの給電システムを使ってフランクフルトを焼いて、楽しく水素エネルギーを学んでいただきました。
立山山麓スキー場極楽坂エリアにて、富山市様の企画「サステナブルデイキャンプ」に出展しました。
お子様向けに水素エネルギーロケット実験教室と、FCVを給電器をつなぎ、キッチンカーへ給電デモを実施しました。
水素エネルギーについて学んでいただける良い機会となりました。
このたび水素協議会と富山県、富山大学、富山県立大学の4者にて
『富山県における燃料水素・アンモニアサプライチェーン構築に向けた連携協力協定』を締結しました。
2050年カーボンニュートラルのお達成に向け、産業界では燃焼燃料の置き換えとして『燃料水素・アンモニア』への期待が高まっています。
脱炭素への取り組みは企業だけでは解決できず大きな仕組みづくりが必要であり、産学官が連携し、将来の脱炭素サプライチェーンを構築し、地域の皆様方に貢献したいと考えております。
協定名:『富山県における燃料水素・アンモニアサプライチェーン構築に向けた連携協力協定』
連携者:富山県、国立大学法人富山大学、公立大学法人富山県立大学、一般社団法人富山水素エネルギー促進協議会
締結日:2023年10月20日(金)
【連携の目的】
①燃料水素・アンモニアサプライチェーンの構築
・広域連携による供給基盤の整備
②富山県のカーボンニュートラルを推進
・情報共有による支援体制構築
③地域産業の強靭化
・燃料水素・アンモニアの利活用による産業力強化
■KNBニュース
産学官で水素・アンモニア活用を促進 富山|富山のニュース|KNB WEB|北日本放送|ラジオ・テレビ局発!富山の最新情報サイト
■NHKニュース
水素・アンモニアの供給網の構築へ 産学官が新たな協定締結|NHK 富山県のニュース
■BBTニュース
“水素社会”実現に向け産学官連携で協定…富山県内での供給体制を構築へ『技術提案・人材育成・輸送実証』(富山テレビ) – Yahoo!ニュース
■北日本新聞(10月21日)
協定締結にあたりご支援いただきましたご関係の皆様方に御礼申し上げます。
FCV広報活動として、水素ステーションとやまの見学対応をしました。
研修の一環として、富山の企業様の視察の1箇所に当ステーションを要望いただきまして、
水素協議会ならびに富山の水素インフラ整備の説明、FCV普及啓発活動についての情報交換を
実施しました。