出典:資源エネルギー庁資料より出典
・4大都市圏を中心に設置が進む中、2020年に北陸三県で初の水素ステーション「水素ステーションとやま」を整備。
・日本海側の水素ステーションが少ない中、富山は首都圏、中京圏、関西圏の三大都市圏からアクセス可能(FCV航続距離県内)であるため、富山に水素ステーションを設置することで、日本海側への水素ベルト延伸のきっかけとなる。
・南海トラフ地震などの大災害により太平洋側が通行不可能となった際に、富山は迂回ルートの要となりえる場所に位置する。
これらのことから、FCVの更なる普及のためには、富山での水素ステーション設置は重要な役割を担っている。
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使用時、CO2排出ゼロ
低炭素社会実現の担い手
多用な一次エネルギーから製造可能
電気に比べてエネルギー密度が高く、貯蔵・輸送が容易
エネルギーの地域的な偏在解消、自然エネルギーの課題である変動に対応可能
様々な利用用途
水素の体積エネルギー密度は電池の約7倍
車載した水素と、空気中の酸素の化学反応で生じる電気でモーターを駆動し走行する。(排出ガスは無くクリーン)
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