このたび水素協議会と富山県、富山大学、富山県立大学の4者にて
『富山県における燃料水素・アンモニアサプライチェーン構築に向けた連携協力協定』を締結しました。
2050年カーボンニュートラルのお達成に向け、産業界では燃焼燃料の置き換えとして『燃料水素・アンモニア』への期待が高まっています。
脱炭素への取り組みは企業だけでは解決できず大きな仕組みづくりが必要であり、産学官が連携し、将来の脱炭素サプライチェーンを構築し、地域の皆様方に貢献したいと考えております。
協定名:『富山県における燃料水素・アンモニアサプライチェーン構築に向けた連携協力協定』
連携者:富山県、国立大学法人富山大学、公立大学法人富山県立大学、一般社団法人富山水素エネルギー促進協議会
締結日:2023年10月20日(金)
【連携の目的】
①燃料水素・アンモニアサプライチェーンの構築
・広域連携による供給基盤の整備
②富山県のカーボンニュートラルを推進
・情報共有による支援体制構築
③地域産業の強靭化
・燃料水素・アンモニアの利活用による産業力強化
■KNBニュース
産学官で水素・アンモニア活用を促進 富山|富山のニュース|KNB WEB|北日本放送|ラジオ・テレビ局発!富山の最新情報サイト
■NHKニュース
水素・アンモニアの供給網の構築へ 産学官が新たな協定締結|NHK 富山県のニュース
■BBTニュース
“水素社会”実現に向け産学官連携で協定…富山県内での供給体制を構築へ『技術提案・人材育成・輸送実証』(富山テレビ) – Yahoo!ニュース
■北日本新聞(10月21日)
協定締結にあたりご支援いただきましたご関係の皆様方に御礼申し上げます。